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【平成21年度日本フォトファブリケーション協会総会】
日本フォトファブリケーション協会の平成21年度(第25回)総会が、5月27日、東京・中野サンプラザで開催されました。参加者は23社、31名でした。
総会に先立つ恒例の「記念講演会」として、且Y業タイムズ社 半導体産業新聞編集長
野村 和宏氏に「どうなる半導体、液晶、電子業界の今後」をテーマに講演していただきました。昨秋からの世界不況の中で、電子工業は本年第一四半期に底を打ったものの回復は鈍く、業界再編も予想されるとのことでした。又、液晶パネルも復調の兆しがあり、内外のパネルメーカの生産増強計画、投資計画が具体的データと共に紹介されました。一方では、中小型液晶ラインの事業再構築も進むとのことでした。このような不透明な中で、今後大きな成長が期待できる電気自動車、白色LED,ミニノートPC,セキュリティーの分野でも、環境(省エネ)、低コスト、安全安心がキィーになるとのことで、参加者は大きな関心をもって聞き入っておりました。
最後にセット業界は、本格的回復は2010年度からでここでも魅力のあるセットの開発、市場投入がカギになると強調され、会員企業にとって大きな波、チャンスが訪れていることを実感させられました。
【総会】


次に、森下理事(凸版印刷)の司会により、「平成21年度総会」が始まり、議長に浜田理事長が選任されました。
まず、事務局担当の堀口理事(東洋精密工業)から、(1)平成20年度事業報告、
(2)平成20年度決算報告、武藤氏(サカタインクスエンジニアリング)から、(3)会計監査報告があり、いずれも報告通り承認されました。不況の影響を受け各催事への参加人数が減少し、収入が約54万円減少したものの支出を約40万円切り詰めたのでほぼ予算通りでした。しかし、退会会社が
1年間で 7社あり、5月現在の会員数は57社になりました。
続いて、堀口理事より、(4)平成21年度の事業計画(案)として、総会( 5月)、実務入門セミナー(
6月)、技術講演会(11月)、担当者懇談会( 1月)、技術セミナー( 2月)を例年通り開催すると共に平成21年度会員名簿の発行(
9月)を予定おり、これらに伴う理事会、文科会を適宜開催するとの説明がありました。今年
7月より事務局担当が沼田幹事に変更になり、事務局も千葉県柏市に移転する予定との説明がありました。
次に上記事業活動に伴う(5)平成21年度予算(案)が示され、事業計画と共に承認されました。
最後に、浜田議長より(6)平成21年度役員人事(案)が提示され、満場一致で承認され、総会は滞りなく終了しました。議事終了後、新役員と参加者全員の自己紹介がありました。
【懇親会】


引き続き午後
5時より会場を「エトワールルーム」に移し、懇親会が行われました。協会を代表して浜田理事長が挨拶と乾杯の発声を行い、和やかな懇親会が始まりました。
フォトファブリケーションに携わる同じ業界人ですので、直ぐに和やかな挨拶や近況報告、
情報交換の場となり、協会の設立目的である会員相互の情報交換、懇親に大いに役立ちました。宴たけなわで話は尽きなかったようでしたが、午後
7時に中村 博明氏(サカタインクスエンジニアリング)の中締めで盛会のうちに閉会しました。
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